サービス提供内容
- 自分がされたり言われたりして、いやなことは「言わない」「しない」
- 何ごとも強要しない
- 自立支援のための環境づくりを想像し介護計画を組み立てる。
- 誰の世話にもならず、自分のことは自分でして居ると思えるような介護を目指す。(自分でできることはしてもらう)
- 日課や時間にとらわれず、適切な場面で適切な対応をする。
- 職員は、入居者に対する観察と気づきが大切である。
- 食事の準備は、入居者が手伝いたいと思っているのか何もしたくないのかを言葉や動作から読み取りながら声をかけ、参加を促し、その後自然に食事へと移行していく。(みんな揃って「いただきます」は無理に必要ない)
- 内服薬を確認する(食前薬、日付や時間、人の間違いはないか確認して配る)異食のある入居者以外は配って見守る。異食のある入居者については直前に手渡しをしたり、直接口にいれる。
- 下膳、皿洗いは、基本的に入居者にまかせる。
- 洗濯物たたみは出来るのか、したいのか、入居者の能力や意思を確認しながら行う。また、ほつれやボタンが取れたものは一緒に補修作業をする。
- 名前が消えかかっているものについては、自分のものであることを確認してもらいながら書き込む。
- たたんだ洗濯物は、本人と一緒に自室へ持ち帰りタンスにしまう。その時にタンス内の整理も行う。
会社概要
運営法人 | 有限会社 ラッセル社 |
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住所・電話 |
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運営施設名称 | |
法人が実施するサービス | 認知症対応型共同生活介護、介護予防認知症対応型共同生活介護
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